
Open BIMは複雑さを、うまくいく理由に変えた。
Legendreが€132Mのエネルギー回収プラント改修をオープンスタンダードで進め、協力会社の方からプラットフォームを求めるようになった経緯。

プロジェクトを1枚のパネルで。
同じ立場の人がまず確認する事実。どんな会社で、何を建てていて、Catendaのどの部分を活用したか。
- 会社
- Legendre Group
- 業種
- 総合建設会社
- 地域
- フランス・レンヌ(プロジェクトはロンドン→パリ→リスボン)
- 規模
- 2,400名以上、80年の歴史
- プロジェクト
- Tadenエネルギー回収プラント(UVE)、€132Mの改修、年間99 GWh
Catenda導入前、複雑さこそがきっかけだった。
Taden UVEプロジェクトは、単純な建設からはほど遠い。既存施設の€132 millionの改修であり、家庭ごみを年間99 GWhの電力に変換する能力を高めるものだ。複数のフェーズとゾーンにまたがり、設計と施工が同時進行し、関係者も多岐にわたる。Legendreが土木工事を担い、SUEZが産業側を担当し、Bricscad、Solidworks、Revit、Bocadといったソフトを横断し、異なる国の異なる言語を話すチームが関わった。
デジタル建設サービスのチームリーダーDamien Lefrancにとって、その複雑さこそが要点だ。open BIMの必要性を生むのは、プロジェクトそのものと関係者間のコラボレーションである。この環境では、相互運用性はぜいたくではなく必然であり、閉じたシステムは機能しない。
“この種のプロジェクトにとって、閉じたBIMは非常にまずい選択です。モデルを変換し、すべてのチームメンバーがアクセスできるようにするために、時間もお金もかかりすぎてしまいます。”
Catendaで実践したこと。
Legendreは2015年からIFCやBCFといったオープンスタンダードを使い、社内チームにとどまらず、長年の協力会社やパートナーにまで及ぶデジタルエコシステムを、設計から現場まで築いてきた。オープンスタンダードの上に構築されたCDEであるCatenda Hubが、中心的なプラットフォームとして機能する。100名を超えるユーザーが関わるプロジェクトで、非専門家でもモデルやツールにアクセスできる使いやすさが、選定の決め手だった。
チームはまた、CatendaのAPIを活用した使いやすいダッシュボードを(スタートアップのSeveUpとともに)構築し、1つのURLからモデル、文書、課題の全体像を把握できるようにした。
プロジェクトが唯一の情報源を得て、何が変わったか。
成功を示す最も明確なしるしはコストの数字ではない。open BIMがもはや議論の的ではなくなったことだ。かつてためらっていた協力会社が、今ではまずこのプラットフォームに手を伸ばす。チームが最も評価するのは定性的な成果、つまり仕事の質の向上と、現場の緊張の緩和である。
すべての施工が事実上プロトタイプであるようなプロジェクトでは、それは具体的な場面に表れる。たとえば、点の座標をモデルから直接取り出せたおかげで、作業員が杭打ち作業を楽に進められたことなどだ。
もはや話題にすらなりません。プロジェクトでは、協力会社の方から「Catendaはもう用意した?情報はどこで見られる?」と電話してくるほどです。
1つのオープンなCDE上のユ��ザー、専門家も非専門家も
エネルギー回収プラントの改修、年間99 GWh
オープンなIFC/BCF標準での運用開始年
モデル、文書、課題の全体像を1つに
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